音戸長尾線
平成16年度決算
音戸長尾線
質問 すでに道路があるにもかかわらず、整備をしていないため通行不能となった道路である。ここは草刈り等をしておけば通行できるようになったのではないか。
答弁 市道であれば必要により伐採や舗装等をやっていきたい。
質問 せっかく道路があるのに通れないのはもったいない。他都市では管理に必要な材料と道具を提供する代わり、地域住民のボランティアで舗装する制度がある。呉市ではどうか。
答弁 音戸地域において、U形側溝やビニールパイプといった原材料を支給して施工してもらっている。
質問 擁壁はできているので、後は草を刈ってコンクリートを流し込めば完成する。地域住民が集まって作業すれば、楽しみも生まれ、「自分たちが造った道路だ」と子供にも自慢できる。