カラー電柱
平成21年予算特別委員会
◆岡崎委員
実は、私議員になるまで電柱を立てるような仕事をしておりまして、電柱というのは1トンとか1.5トンとかありまして、大体1本20万円します。中には塗装したカラーの電柱というのがありまして、これは1本3万円ほど高いんですけど、こういったのが観光地の地図上で目印として使えないかなということを時々思います。例えば、てつのくじら館の近くなら黒い電柱に579あきしおと白い文字で書きますとか、大和ミュージアムの近くなら下が赤で上が外舷色で菊の御紋章があったりしますと、大変目印になりますし、訪問される方がいいかなと思うんですけど、目印になる、話題になるということで、モニュメントのかわりにもなるのではないかと思うんですが、こういったような観光客にわかりやすい目印になるような電柱というのがどうかなと思うんですが、提案ですがいかがでしょうか。
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◎伊牟田観光振興課長 委員おっしゃられる電柱、これはほとんどが電力会社とか通信会社のほうでつくっておられるんですが、メンテの関係でちょっと色をつけるのはやる予定はないというお話は伺っております。それで、私どもとしてもまた別の方法で、そういった広報をできるような形のものを考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
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◆岡崎委員 電柱にはNTT柱と中電柱と2種類ありまして、それはどちらかというと登るときに滑りますので、メンテとしてはやりにくいわけでありますから、ぜひ呉から要望しないとできないことでありますので、そういった面もできましたら前向きにお願いしたいと思います。