本通冠水対策
平成22年度決算委員会
質問 大雨になると本通地区が冠水する。今年は想定外の雨であったとのことだ
が,昨年も一昨年も想定外であるということを言っている。抜本的な対策を講じること
ができないのか。
答弁 本通地区,中通地区の冠水は,高潮時に起きる。対策として,合流管の上流部分を遮断したり,ポンプでの排水を行っている。
質問 堺川に排水するポンプを整備したので,以前と比べて中適地区は被害が少
なくなった。本通地区についてはどのような対策を講じているのか。
答弁 堺川自体も高潮時には満水となっており,ポンプでの排水も困難なため,切、りかえ等をやっているところである。
質問 実際に工事を行う場合,国道を横断しなければならないという問題もあり,簡単にはいかないのであろう。例えば,本通にある市道の下に水路をつくってt,直接海に排水してはどうか。
注意 決算審査であることを踏まえ,質問を願う。
質問 決算委員会は昨年の反省を行うという目的もあろうかと思う。ぜひとも来年は反省しなくてもいいように願う。
平成16年度決算委員会
質問 本通りは集中豪雨で冠水する。本通りには薬局や食道があり、浸水すると衛生的でない。雨水マンホールから水が吹き出す。対策できないか。
答弁 雨が1時間に40mm程度降ると完遂するカ所が出てくる。抜本的対策となると新設管を設置することとなるので経費、年数とも莫大なものになる。
質問 堺川に排水したら簡単に解決するのではないか。
答弁 配管に距離があり、国道も横断する必要があるので、局所的な対応として一時的な大雨の対応策を模索していきたい。