危険なバス停




平成19年度決算委員会
☆危険なバス停
○質問 音戸に「御所の浦」バス停があり、ブロック塀にくっついている。待機場所がない。7mずらすと安全になる。動かせないか。

○答弁 指摘のあったバス停は民地が絡んでいる。移設は公安委員会に申請すれば可能である。

○質問 このバス停で雨傘、日傘を差すのは危険である。車の水しぶきもかかる。



平成16年3月予算特別委員会
◆岡崎委員 4ページの建設改良費、バス停留所についてお尋ねします。
 これはあるバス停の写真を撮ったものなんですが、このバス停には歩道もなければ側溝にふたもない次第なんですが、雨の日に傘を差していて、バスが近寄ってきて下がったら、ひょっとしたら側溝に落ちそうになるわけであります。溝に落ちるのは私ぐらいのもんかもしれませんが、グレーチングぐらいはあってもいいんじゃないかと思います。県道なのでここで言ってもだめかもしれませんが、バス利用者に安心して安全にバスを待つことができるよう、バス停留所周辺について県と協議してはいただけませんでしょうか。

◎安藤交通局参事 バス停につきましては、道路管理者の設定条件のもとに設置するわけですが、すべてのバス停にお客様の滞留場所を設置というのは、従前は歩道部分がなくてもバス停を設置しておったというような状況にあります。最近バス停を新たに設置するものにつきましては、当然道路管理者の許可なり、道路管理者の方で拡幅をしていただくとか、グレーチングを設置するとか、そういった部分のお客様の滞留スペースは確保をしてのバス運行ということにしております。何分、民地、官地との境界等々がございまして、十分なバス停の待合スペースというのが確保されてない場所もありますし、また委員仰せのバス停を教えていただければ、また道路管理者との協議も今後進めてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。

◆岡崎委員 どうぞよろしくお願いいたします。