校外安全対策




平成17年予算委員会
☆不審者対策
@東広島市ではe〜JOHOと言って、不審者が出たら登録していた保護者にメールで情報を伝えるサービスがあり、効果を出している。
呉市はどうか。

答弁 試験的に運営している学校もあるが、加入率が低い。伝えなければならない必要事項は全員が基本であるので、緊急電話連絡網を使っている。
@システムがあると宣伝するだけで効果がある。(不審者対策はスピードが一番です。)



平成13年9月代表質問
(2)校外安全対策
◆(岡崎源太朗議員) 2点目に、校外の安全対策についてお尋ねします。
 我が子が不審な人から声をかけられたとか、白い車に乗っている人に腕をつかまれ引きずられたという連絡を何人もの保護者から受けました。恐らく呉市全体ではかなりの数になると思われます。どのくらいの件数の通報が警察や学校からあり、どのような対処をされたのかお尋ねいたします。


◎学校教育部長(崎本賢次) 1の(2)校外安全対策の現状についてお答えをいたします。
 今年度4月以降現在までに、学校から報告を受けているいわゆる不審者の情報は30件でございます。不審者への対応といたしましては、各学校に「不審者対応について」というマニュアルを配布しており、不審者が出没した場合、すぐに警察に通報するとともに教育委員会、近隣の学校、及び呉こども110番の家や自治会等の関係機関にも連絡して、子供の安全確保を行っております。また各学校におきましては、その都度児童生徒に注意を喚起するとともに、それぞれの「子どもを守る会」を基軸として、保護者を初め地域の関係機関等と連携して児童生徒の安全確保に努めております。「おはよう」から「さよなら、またあした」まで子供たちが元気で安心して楽しく学ぶことができるよう、全力で取り組んでまいる所存でございますので、皆様の御支援をよろしくお願いいたします。