校庭芝生化
令和5年12月定例会
校庭の芝生化
◆29番(岡崎源太朗議員)
5番目、校庭の芝生化についてお尋ねいたします。
校庭を芝生化しますというと、転んでもけがをしにくく、砂が舞い上がりにくいです。校庭芝生化を増やすお考えはありませんでしょうか。お尋ねいたします。
◎教育部長(高橋伸治) 校庭の芝生化につきましては、平成21年度に警固屋小学校、平成23年度に両城小学校を実施いたしました。これは、砂じんの飛散防止のほか、はだしで走ることによる子供たちの運動能力の向上や健康増進などを図ることを目的に、学校や保護者のほか、地域住民の協力が得られた2校をモデル事業として実施したものでございます。課題といたしましては、散水や芝刈りなどの維持管理に多大な労力と経費等が必要であるため、慎重に検討する必要があると考えております。
◆29番(岡崎源太朗議員) 芝生にいたしますと、児童が外で運動いたします。運動能力が向上します。健康になります。子供に投資のほどをよろしくお願いいたします。
平成17年度予算委員会
◆岡崎委員 時間がないので次に行くんですが、今度は校庭を芝生化できないかということでお尋ねします。
学力だけでなく体力低下も今指摘されております。学校を芝生化すると、校庭で遊ぶ子供がふえるそうでございます。学校の芝生化というものはできませんでしょうか。
◎原岡管理課長 校庭の芝生化についてでございますけども、校庭の芝生化というのは防じん対策ということもございます。国庫補助にもなりますけども、1カ所2,000万円以上かけて整備した際に3分の1補助ということでございます。学校の校庭は、いろいろ多目的にも活用されますので、学校の芝生は管理の面もございます。慎重に研究していきたいと思います。
◆岡崎委員 防じん化だけでなく、メリットだけ言えばけがをしないですとか、足の負担が少ないとかという利点もあるということはぜひお考えいただきたいと思います。
平成17年予算委員会
☆校庭芝生化
@学力だけでなく、体力低下も指摘されている。校庭を芝生化すると校庭で遊ぶ子供が増えるそうだ。校庭芝生化できないか。
答弁 学校の校庭は多目的に活用される。管理面もあり、慎重に検討したい。
@けがをしにくいとか、足の負担が少ないことも考慮していただきたい。