倉橋桜御影石
平成20年予算委員会 P231
観光施設整備費
倉橋桜御影石
同じく、今度桜のモニュメントができるということで、これも何か安くできるということでよかったなと思うんですが、もう一つここであったらいいなと思うのが倉橋の石を宣伝するモニュメントですね。倉橋はやはり石の産地でありますし、国会議事堂にも使われておるという由緒正しいのがありますので、こういった面もどこか例えば音戸の県道沿いに石のモニュメント、石の技術を継承したようなものができたら、それを寄附でできたらいいなとは思うんですがいかがでしょうか。
石田観光施設課長 確かに倉橋の桜の御影石につきまして、議院石として有名なんですけれども、今議員が提案された石のモニュメントでございますけれども、これは我々が思ってもいない奇抜な発想でございますので、どういうことになるのか、いろいろな角度から検討させていただきたいと思います。
岡崎委員 ぜひ検討をお願いしたいということで、いろいろな角度ということで私も一つの案を言わせますと、国会議事堂のてっぺんに石があるそうでありまして、これは落雷で割れまして、倉橋の桜御影石で直したそうでありますが、このときに同じ桜御影石でミニチュア国会議事堂をつくって、さざなみ会館かどこかに展示したらどうかと思います。ここでも石は波動が伝わるということで、ミニチュア国会議事堂に話しかけたら本物の国会議事堂に伝わるとか、そういったような都市伝説を流してみたらどうかという、これは私の案でありますが、そういったような国会議事堂にある石で何らかのモニュメントをつくっていただければということを思います。