平成14年6月代表質問
校舎のシックハウス
新築校舎内のホルムアルデヒド濃度を私が測定した結果、測定器の測定上限0.12ppmをはるかに越え、測定そのものができなかった。WHOの基準は0.08だ。ちなみに市役所内は0.03だった。ホルムアルデヒドは発ガン性があり、水に溶けやすい有毒な気体で、気管支炎、ぜんそく、不眠症、皮膚湿疹、卵アレルギーなどを引き起こす。ホルムアルデヒドは合板をFc0にすれば防げるがどうか。
答弁 広島県環境保健協会が測定したところ、0.019ppmだった。基準を大幅に下回っている。
参考 岡崎市議の娘は新校舎に行った翌日学校を休みました。35年たった市庁舎より、新築の学校の方がホルムアルデヒド濃度の数値が低いのはとっても不思議です。