休養中職員
令和6年決算特別委員会
精神疾患休養中の職員
◆岡崎委員 精神疾患休養中の職員、令和5年度は何人おられたか、お尋ねいたします。
◎松村人事課長 令和5年度に休職をしている職員ですけれども、延べで14名ございまして、本年8月末時点には6名の職員が、今、休職しているという状況でございます。
◆岡崎委員 対策ということで、メンタルケア相談体制はどうなっているでしょうか、お尋ねいたします。
◎松村人事課長 メンタル系疾患の発症を予防するための取組でございますけれども、まず、職員からの職務の悩み事とか、あと家庭の心配事、そういったことに関する相談を受ける体制としまして、本庁の7階のほうに健康相談室を設けておりまして、保健師3名を配置して、職員からの健康相談などを随時行っているところでございます。それから、毎月第3金曜日の産業医相談とか、あと毎月第1、第3火曜日の公認心理師によるこころの相談、そして、予約状況に応じて精神科医によるメンタルヘルス相談も実施しておるところでございます。今後もこれらの取組を通じて、職員のメンタルヘルスを守り、健全な職場環境の形成に向けて取り組んでいきたいと思っております。
◆岡崎委員 精神疾患が自殺につながってはならないと思うんです。実は自衛隊というのは、割合的に自殺が多いことから、防止にすごく力を入れております。もし、相談員の手に負えないということがありましたら、ぜひ外部メンタルもありますので、よろしくお願いいたします。自殺は食い止めていただきたいと思います。
令和 3年 3月定例会 予算特別委員会
◆岡崎委員
そこで、職員のメンタルケアというのはどうなっとりますでしょうか。精神的な休養中の職員というのはおられないんでしょうか。お尋ねいたします。
◎戸坂人事課長 職員のメンタルケアについてお答えいたします。
職員のメンタルケアといたしましては、本庁舎7階に健康相談室というところがございます。そちらに保健師を3名配置しておりまして、職員からの健康の相談であるとか、いろんな指導を行っております。また、公認心理師などの専門家によります相談も実施しているところでございます。
あともう一点、休職中の職員についてということでございますが、令和3年3月1日時点におきまして、メンタル系の疾患によって休職中の職員は8名ございます。
◆岡崎委員 参考までに、自衛隊というのはメンタルケアの対策に力を入れておりまして、OBでメンタルケアの専門官というのがおります。もし人が足らなくなりましたら、外部メンタルケアも考えていただきたいと思います。