おかずの数



※給食のおかずの数平均2.5(H20.3)

平成19年度決算委員会
☆学校給食でおかずの数
○質問 旧市内の学校のおかずの数は2品で,合併町は3品なのはなぜか。

○答弁 旧市内の共同献立校32校のおかずの数の平均が平成19年度は2.3品,合併町は平均して2.6品である。若干,合併町が多いが,使用している食材の数は旧市内が200余り,合併町は150である。おかずの数は確かに旧市内は少ないが,原材料から手作りをしていろいろな食材が入っている。例えばカレーではルーでなく粉からつくる。また,味噌汁の中に豆腐,わかめ,油揚げ以外にもニンジン,タマネギ,ゴボウなどの根菜類がたくさん入っている。見かけの品数は少ないが,入っている食材の量や栄養摂取量から言えば遜色ないものと考えている。

○質問 品数は少ないが,栄養価は一緒であることを言いたいのであると思うが,見た目は違う。合併町に不登校児が少ないのは,豪華な給食が影響しているのではないか。
児童にとって給食は一番の楽しみである。給食時間だけ登校する児童もいる。児童数が減ったのなら,調理の手間も減ったのではないか。食器の数の制限もあるかもしれないが,3品にできないのか。

○答弁 児童数は減っているが,大量調理のため給食の調理には複数の行程を経て実施している。食器の数,スペース,調理員数,給食費の問題もあるが,できるだけ数をふやすよう頑張っていきたい。



平成17年予算委員会
☆おかずの数
@東広島市の給食のおかずの数は平均2.7品、呉市は平均2.0だ。
栄養価は同じだが、3品と2品では食欲が全然違う。
おかずを増やせないか。

答弁 1品の副食にできるだけ多くの食材を使用するようにしている。調理室のスペースの問題もある。

@児童は減っている。減って使っていない機材を撤去すれば機械設置できないか。

答弁 人数が減ったからと言ってすぐに買い換えることはできない。

@今日私の弁当だけ一品少なかった。だから荒れている。(笑い)おかずの数は心に影響する。楽しい給食を考えてもらいたい。




平成15年決算委員会
☆給食メニュー
 東広島市の給食のおかずは3品ある。
平均2.7だそうだ。
 呉市の15年度の
おかずの数の平均は2.0だ。
 2品と3品では喜びが大きく違う。
 東広島市と比べて呉市の児童はかわいそうでないか。
答弁 給食室のスペースの都合でできない。