消費生活展
平成19年度決算委員会
消費生活展
☆消費者行政費
○質問 消費者行政費の消費生活展だが,参加団体数が3団体しかないが制限しているのか。
○答弁 消費生活展に参加した3団体は,消費生活センター,消費者協議会,女性会である。参加を制限しているものではなく,消費生活展の趣旨に合えば,どの団体でも参加できる。現在,消費生活展はエコフェスタと同時開催しており,全体では入場者数が3,000人で,たくさんの方に来ていただいている。
○質問 熊野町ではイベントにいろんな団体が参加し,1万人もの方が来場され,町民の3分の1が参加するような事業になっている。呉市にはいろんなボランティア団体がいるが,もっと募集して大規模なものにできなかったのか。
○答弁 平成19年度は公募という形で募集していないが,そのような方向でも考えていきたい。
○質問 ぜひ市民の3分の1が集まるぐらいの事業に育ててほしい。
平成12年度決算委員会
環境行事に熊野町の半分の予算
質問 消費生活展に毎年60万円計上されている。熊野町では同じ行事に123万円補助金が出ている。人口呉市の1/10の熊野町が呉市の2倍の予算を使っている。環境を考える行事の規模を拡大できないか。
答弁 少ない予算でやるよう努力している。
参考 熊野町の消費生活展に町民の半数が参加します。呉市は食の祭典に400万円出しました。呉市はイベントには多額の出資をしますが、ボランティアには予算を惜しむようです。熊野町は環境ボランティアだけで町から180万円補助します。