平成20年予算委員会 P101
市債
質問 私が議員になった平成12年の市債は759億円。翌年は830億円。その翌年は921億円、1006億円と毎年100億円ずつ借金が膨らみ、平成17年には1450億円、平成12年の2倍にふくれあがった。しかし、小村市長就任後は借金を少しずつ返している。その意味では小村市長の経済効果は2年で200億円ともいえる。
2年連続で市債が減ったのは25年遡ってもない。今年度も15億円の返済予定だ。
奇跡だ。埋蔵金があったのか?
どうやったのかからくりを教えてもらいたい。
答弁 今まで右肩上がりに地方債が増えてきた。当然これは将来にわたり返済しなければならない。公共事業の選択と集中をし、地方債の借り入れをここ2年抑制してきた。
質問 一般の会社であれば赤字が黒字になれば、ボーナスが出る。