令和4年決算委員会




令和4年9月20日
令和4年決算特別委員会
P.10
◆岡崎委員 おはようございます。
 歳入の2件です。
ネーミングライツ

教員住宅

市役所設定温度

道の駅

◆岡崎委員 よく分からないことが分かりました。
 じゃあ、次に行かせてもらいます。
 次、消防なんですけれど、実は、先月の昼1時に建物火災がありまして、このときに消防士の方が熱中症で倒れました。私も消防団でこのとき行ったんですけれども、消防服を着ただけで汗が滝のように出ますし、火を目の前にしますから顔が焼けてサウナ状態で、脱水症状のような状態でした。
 そこでお尋ねするのですが、令和3年度に、消防士の暑さ対策はどういったことをされたのか教えてください。

◎上瀬警防課長 消防士の暑さ対策ですが、熱中症への予防対策として、毎年5月頃から暑熱順化といった訓練を実施しております。これは、活動中に隊員が熱中症になることを防ぐ対策、それと、もし熱中症になったとしても、その前兆を隊員が早く知るために実施するもので、防火服等全ての装備を着けて、まず軽い運動から始め、少しずつ負荷を上げて、たくさんの汗をかき、暑い環境の中でも順応できる体にするための訓練です。
 訓練はするんですけれども、暑さに対する適応能力には個人差もありますので、全ての隊員が順化できるとは限りませんので、装備での対策としては、現在支給している防火服には内側にポケットを設けておりまして、たたくと冷える保冷剤を入れて、活動中でも冷やせるような対応をしております。

◆岡崎委員 ありがとうございます。たたけば冷える保冷剤や貼れば熱冷ましになるものもありますので、ぜひ活用していただき安全に活動していただければと思います。

はみ出し樹木

国民健康保険基金

沈砂池

工水を上水道

オンライン授業

フイルムコミッション

コスプレイベント