平成18年度決算委員会
☆☆水道局関係
埋設深度県道の半分
安全な水道管
水道沈砂池の砂利用
水道局未利用土地
水道局車両車検修理
料金訪問徴収
☆☆交通局関係
自衛隊前だけ料金上がる
バス停に二つの停留所
交通局未利用土地
バス停名称に企業名
5日
歳入
広告収入
P21
スポーツに駐車料金、駐車場料金
P117
☆☆総務
午後運行してない情島交通船
P26
市民サービスコーナー
P31
6日
☆☆民生費
介護保険利用してない人
☆☆衛生費
内規変えてよ資源回収報奨金
ごみ収集民営化
P70
黄色ゴミ袋
7日
海上花火大会の開催日
☆☆教育費
不登校つばき学級年間維持予算3校35万円
P127
広島市の朝鮮学校に、呉市から補助70万円
P127
生徒を差別する生徒指導活動費
P145
8日
☆☆土木費
河川管理費 P110
川掃除について
☆☆ 討論 ☆☆
賛成の立場で討論する。
決算委員会は重要である。予算委員会より重要だ。
それは、決算書に事業が良かったか効果薄かったかすべて結果が数字で出ているからだ。もう一つは職員の努力。血と汗と涙が詰まっているからだ。
教育委員会の日本語講座、少ない予算で成果を上げていると外部の評価がある。つばき学級35万円で3つの学校を運営している。驚異だ。
土木。よくここまで下げた。価格あまりに低いので鉄筋が本当に入っているのか工事をのぞいたことがある。他の課も同じだ。
実績の顕著な課は委員会として委員長表彰みたいなのができないものかと思う。
朝6時に市役所の電気がつくのを見かける。
ひとつだけ要望がある。成果をあげた職員に対し、表彰される制度を作ってほしい。優等賞状、市長と食事ができる。何でもいい。
努力した職員が決算で正当に評価されることが効率化につながり、ひいては市民の負託に応えることができると考える。
最後に当年度の経費削減効果は約9000万円となっている。
ここで、18年度民間能力が活用される指定管理者制度への移行が行われた。公の施設495のうち、指定管理者を導入しているのは149施設だ。
今後も指定管理者を拡大されるように併せてお願いし、賛成討論とする。